「転職エージェントといえばリクルートエージェントとdoda。名前はよく聞くけど、結局どっちに登録すればいいの?」——この2社は転職業界の二大巨頭だけに、迷う人がとても多いところです。この記事では、求人数・年収レンジ・サポート体制・スカウト機能まで、両社の違いを実体験とデータの両面から徹底的に整理します。読み終わるころには、あなたに合うのはどちらか(あるいは両方か)がはっきりするはずです。



結論:迷ったら両方登録、片方だけなら目的で選ぶ
先に結論をお伝えします。リクルートエージェントとdodaは、どちらか一方を選ぶより両方に登録して併用するのが最もおすすめです。求人が重複しにくく、サポートの色も違うため、掛け持ちのデメリットがほとんどありません。そのうえで「どうしても片方だけ」という場合は、目的別に選ぶと失敗しません。
- とにかく求人量と実績で選ぶなら→リクルートエージェント
- 自分のペースでスカウトも受けたいなら→doda


リクルートエージェントとdodaの基本比較表
まずは全体像を一覧で押さえましょう。細かい数字は時期によって変動しますが、両社の「性格の違い」は次のように整理できます。
求人数・タイプ・サポートの違い
- 求人数:どちらも公開+非公開で業界トップクラス。総量ではリクルートエージェントがやや多いとされる
- サービスの型:リクルートは「エージェント特化型」。dodaは「エージェント+転職サイト+スカウト」の複合型
- 強い層:リクルートは全年代・全職種を幅広くカバー。dodaは20〜30代とIT・営業・メーカー系に厚い
- 担当のスタンス:リクルートは提案量で押すスピード型。dodaは丁寧に伴走するペース重視型(担当による差はあり)

求人数と求人の質で比べる
総合力ならリクルートエージェント
求人の総量と、これまでの転職支援実績の蓄積ではリクルートエージェントに分があります。地方求人や、あまり表に出ない管理職ポジションまで幅広く扱っているため、「まずは選択肢の母数を最大化したい」という人には最適です。網羅性で土台を作れるのが強みです。
非公開求人とスカウトのバランスならdoda
dodaはエージェントサービスと転職サイト機能が一体化しているのが最大の特徴です。担当者からの紹介を受けつつ、自分でも求人を検索でき、さらに企業や他エージェントからのスカウトも届きます。「受け身と能動、両方の入口を持ちたい」人に向いています。



年収レンジと得意な年代で比べる
年収アップ実績は両社とも豊富
年収交渉のサポートは両社とも手厚く、担当者が企業側と代理交渉してくれます。ミドル〜ハイクラス求人も両方が扱っていますが、より上位の年収帯を狙うなら、ハイクラス特化のサービスを別途併用するのも有効です。年収交渉そのもののコツは年収交渉で年収アップを実現する方法で詳しく解説しています。
得意年代はdodaが20〜30代、リクルートは全年代
dodaは20〜30代の若手〜中堅層の支援に定評があり、第二新卒やキャリアチェンジにも強みがあります。一方リクルートエージェントは、20代から40代・50代まで幅広い年代をカバーし、管理職やハイキャリアの案件も豊富です。40代以降で選ぶなら、年代特化の視点も持っておくと安心です。


サポート体制と担当者の対応で比べる
スピード重視のリクルート、伴走重視のdoda
あくまで傾向ですが、リクルートエージェントは面談後すぐに大量の求人を提示してくるスピード感が特徴です。短期集中で決めたい人と相性が良いでしょう。dodaは面談でじっくり希望を掘り下げ、少数精鋭で提案してくれる印象があります。どちらが良いかは、あなたの活動ペース次第です。
担当者との相性は「引き」もある
ただし、担当キャリアアドバイザーの質は個人差が大きいのが実情です。会社の看板より「担当者ガチャ」の要素が大きいため、合わないと感じたら遠慮なく変更を申し出るか、もう一方のエージェントをメインに切り替えましょう。これも併用しておく大きなメリットです。



どっちを選ぶ?タイプ別おすすめ診断
リクルートエージェントが向いている人
- とにかく多くの求人を比較して選択肢を広げたい
- 担当者に任せて、紹介を待つスタイルが合う
- 地方や管理職など、幅広い層の求人を見たい
- 短期集中でスピーディに転職を決めたい
dodaが向いている人
- エージェント紹介・自己応募・スカウトを1つで使いたい
- 自分のペースで求人も探しながら進めたい
- 20〜30代でIT・営業・メーカー系を狙っている
- まずは市場価値やスカウトの反応を見てみたい


まずは気になる方から無料登録して動き出すのがおすすめです(主要転職エージェントの無料登録はこちら)。他社との比較も知りたい方はビズリーチvsリクルートエージェントやdodaとマイナビエージェントの比較もあわせてどうぞ。
2社を併用するときのコツと注意点
応募先は必ず自分で一元管理する
併用の最大の注意点は、同じ企業への重複応募です。リクルートとdodaの両方から同じ求人を勧められることもあるため、「どの企業に、どちら経由で応募したか」を必ずメモしておきましょう。企業側の混乱を防げます。
メインとサブの役割を決める
両社を均等に扱おうとすると連絡対応だけで疲れてしまいます。レスが早く提案が的確な方を「メイン」に据え、もう一方は求人の幅を広げる「サブ」として使う。この役割分担が併用を長続きさせるコツです。複数登録全体のコツは転職エージェントの掛け持ち戦略で詳しく解説しています。

よくある質問(FAQ)
Q. 両方登録したら求人がかぶって意味がない?
一部は重複しますが、両社とも独自の非公開求人を多数持っているため、実際には見える求人がかなり増えます。重複よりも「片方にしかない求人」に出会えるメリットの方が大きいです。
Q. 断るときはどうすればいい?
使わないと決めた方には「今回は他社経由で進めることにしました。ありがとうございました」と一言伝えれば十分です。放置せず丁寧に締めておくと、将来また使うときも気持ちよく再開できます。

Q. まず1社だけ試すならどっち?
求人量と実績を重視するならリクルートエージェント、スカウトも含めて自分のペースで進めたいならdoda、と目的で選べば失敗しません。ただ、無料である以上は最初から両方触ってみるのが結局いちばん近道です。
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- 40代におすすめの転職エージェント5選
- 年収交渉で年収アップを実現する方法
まとめ
リクルートエージェントとdodaは、どちらも最大手でありながら性格が異なる2社です。ポイントを振り返りましょう。
- 迷ったら両方登録。求人が補完し合い、担当者も比較できる
- 求人量・実績・受け身でも回る安心感ならリクルートエージェント
- スカウト・自己応募も含めた自由度と若手〜中堅の強さならdoda
- 併用時は重複応募に注意し、メインとサブの役割を分ける
- 登録・面談は無料。まず動いて、合う方をメインに寄せるのが失敗しないコツ






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