みなと(35歳)の転職活動リアル日記|現職と両立した平日の動き方

転職コラム

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「現職を続けながら転職活動なんて、本当にできるの?」――35歳・現職正社員のみなとが、悩みながら踏み出した転職活動のリアルを日記形式で公開します。平日の時間の使い方、エージェント面談、書類作成、家族との相談、そしてメンタル管理まで、30代後半が在職中に転職活動を進めるリアルな段取りを、ユウタ(42歳・転職成功経験者)とりこ先生(CDA)の助言とともに深掘りしていきます。読み終わるころには、明日からの平日の動き方が具体的にイメージできるはずです。

35歳・現職と両立する転職活動の前提

みなと(読者代表・35歳)
みなと
ユウタさん、正直に言うと、毎日仕事から帰ってくると疲れていて、転職活動の手が止まることが多いんです。35歳で現職と両立しながら活動するって、みんなどうやってるんでしょうか?
ユウタ(管理人・42歳)
ユウタ
その気持ち、痛いほどわかる。僕も42歳の転職時はフルタイム勤務しながらだったから、平日の可処分時間は1日1〜2時間が現実だった。だからこそ「やることを絞る」「曜日でタスクを分ける」のがコツなんだ。みなとのリアル日記、まずは平日の典型パターンから整理してみよう。
<a href=りこ先生(CDA・キャリアアドバイザー)” />
りこ先生
主要エージェントの利用者調査では、30代後半の在職中転職活動の平均期間は4〜6か月。そのうち面談・面接以外の作業(求人検索・書類更新・自己分析)はトータル40〜60時間と言われているの。1日1時間でも、3〜4か月続ければ十分到達できる量よ。

みなとの現在地(35歳・既婚・SaaS営業7年目)

みなと
みなと
僕のスペックを簡単に言うと、SaaS企業の法人営業7年目、年収580万、既婚・子供なし、関東圏在住です。残業は月20時間ほど、週に1〜2日リモート。「今すぐ辞める気はないけど、3年後に同じ会社で同じ仕事を続けているのは想像できない」――この状態で動き始めました。
りこ先生
りこ先生
みなとの状態は、いわゆる「情報収集フェーズ」。すぐ応募はしないけれど、市場価値を測りながら次の選択肢を増やす段階。実は30代後半でいちばん多いパターンで、ここでの動き方がその後の転職成功率を左右するの。

みなとの平日タイムテーブル(リアル日記)

朝・通勤・昼休みの時間の使い方

みなと
みなと
平日の朝、通勤電車の30分は「リクナビNEXT」「doda」「ビズリーチ」のスカウト確認に使っています。スマホで気になる求人をブックマークするだけ。返信や応募は夜にまわす――この線引きが続くコツでした。
ユウタ
ユウタ
朝はインプット、夜はアウトプット――この分け方は本当に効くよ。僕も通勤中はスカウトと求人チェック、昼休みはエージェントとのチャット返信、夜は書類更新と自己分析って分けていた。意思決定が重い作業を夜に固めると、朝の判断疲れを避けられる。
みなと
みなと
昼休みは正直、社内では転職関連の操作はしないようにしています。会社PC・社用スマホでは絶対にエージェントサイトを開かないのがマイルール。スマホの私用アカウントで、ベンチを移動してから5〜10分だけ確認する程度です。

退勤後・週末の動き方

みなと
みなと
平日の夜は、帰宅後21時〜22時の1時間を「転職タイム」と決めています。月・水・金は書類更新と求人応募、火・木はエージェントとのやり取りと自己分析。土曜午前にまとめてエージェント面談を入れて、日曜は完全オフ。これでなんとか続いています。
りこ先生
りこ先生
みなとの曜日割りはとても合理的ね。「平日1時間×5日+週末2時間」で週7時間を確保できれば、3か月で90時間。在職中の転職活動としては十分なペースよ。大切なのは「毎日ちょっとでも触る」こと。1週間ゼロの週を作ると、復帰までの心理的ハードルが一気に上がるの。

エージェント面談と求人検索の現実

面談予約はいつ・どう取る?

みなと
みなと
正直、最初のエージェント面談を取るまでが一番ハードルが高かったです。「いきなり面談で何を話せばいいんだろう」と固まって、登録から面談予約まで2週間放置してしまいました…。
ユウタ
ユウタ
その「初回面談ブロック」、30代後半あるある。でも今はほぼ全エージェントがオンライン面談(Zoom/Google Meet)対応で、平日19時以降・土曜午前枠を持っているところも多い。みなとは土曜午前に固めたのが正解だね。リクルートエージェント公式
りこ先生
りこ先生
初回面談で完璧に話そうとしなくていいの。「現職の状況」「不満点」「3年後どうなりたいか」の3点をざっくり言葉にできれば十分。あとはCDAやキャリアアドバイザー側が深堀りしてくれるわ。みなとのように「まだ情報収集段階です」と伝えても全く問題ないのよ。

応募・選考の進捗管理

みなと
みなと
エージェント3社並行で、紹介求人と自己応募を合わせて常時5〜8社を進めています。Notionで「企業名/応募日/選考ステータス/次のアクション/期限」を一覧管理。これがないと、どの企業が今どこまで進んでいるか分からなくなりました。
ユウタ
ユウタ
そのNotion運用、正解中の正解。僕はGoogleスプレッドシートで似たことをやっていた。「次のアクションが何で、それが今週中なのか来週なのか」を1秒で見える化するのが、在職中転職の生命線。エージェントからの連絡を1〜2日返信遅延すると、その企業の選考タイミングを逃すから注意。

平日の書類作成・自己分析の工夫

自己分析・職務経歴書のドラフトをどう作る?

みなと
みなと
職務経歴書、最初のドラフトを書くのに3日かかりました。でも一度作ってしまえば、応募ごとに5〜10%だけ書き換える運用に。「ベース版+企業ごとの差分」で考えると、書類負担はぐっと軽くなりますね。
りこ先生
りこ先生
その作り方は私もすごく推している方法よ。30代後半は「実績の定量化」と「再現性のあるスキル説明」がカギ。みなとの場合なら「新規開拓で年間〇件・〇万円の受注」「既存顧客のアップセル率〇%」のように、数字で再現可能性を示すと書類通過率が大きく変わるわ。

メンタル管理:在職中の「板挟みストレス」

みなと
みなと
正直、平日の昼間に「今日は早く帰って転職活動進めたい」と思いながら、目の前の仕事もやらなきゃいけない――この板挟みが一番きつかったです。書類選考の結果待ち期間は特にソワソワして集中力が落ちました。
ユウタ
ユウタ
そこは僕も同じだった。コツは「現職モード」と「転職モード」を物理的に切り替えること。通勤中だけ、夜の21時以降だけ、と決めて、それ以外の時間は意識的に現職に集中する。スマホの転職アプリは「就業時間中は通知オフ」にするだけで、かなり板挟み感が減るよ。
りこ先生
りこ先生
板挟みストレスは、転職活動の「中だるみ期(2〜3か月目)」にピークが来やすいの。30代後半の在職中転職者の約3割が、この時期に一度活動を停止するというデータもあるわ。完全に止めるより、週1回だけログインする「最低限維持モード」に切り替えるのがおすすめよ。

平日両立の落とし穴と回避策

有給・面接日程・現職バレ対策

みなと
みなと
面接が一次・二次・最終と進んだら、どうしても平日昼間の面接が増えます。僕は有給を月2〜3日、午後半休メインで取得。理由は「私用」で通しています。スーツ通勤・連続有給は怪しまれるので、私服と組み合わせるのもポイント。
ユウタ
ユウタ
面接日程の調整はエージェント経由で「平日18時以降・土曜可」をデフォルト希望に出すと、企業側もかなり合わせてくれる。最近はオンライン一次面接が当たり前だから、昼休みの45分でこなせるケースも増えた。最終面接だけは半休が必要、と腹をくくっておくと予定が立てやすいよ。

家族との相談・収入計画

みなと
みなと
妻には、活動を始めて1か月後に正直に伝えました。「年収が下がる可能性もあるけど、3年後を考えての準備」と話して、家計の見直しも一緒にやることに。家族の合意があるかどうかで、平日の動きやすさが全く違いました。
りこ先生
りこ先生
家族との合意形成は、30代後半転職の隠れた最重要要素なの。「いくらまでなら一時的に年収が下がっても良いか」「最終決定の前に必ず家族で相談する」――この2点を最初に決めておくと、内定後の意思決定が驚くほどスムーズになるわ。
みなと
みなと
ユウタさん、りこ先生、今日いろいろ聞けて、平日の動き方が自分の中でかなり整理できました。「朝はインプット、夜はアウトプット、曜日でタスクを分ける、家族と合意する」――この4つを軸に、来週からもう一段ペースを上げてみます。

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まとめ:在職中の平日転職活動を続ける4つの軸

みなとの35歳・在職中転職活動リアル日記、いかがでしたか。最後にポイントを4つに整理します。

  1. 朝はインプット、夜はアウトプット:通勤中・昼休みはスカウト確認、夜は書類更新と応募判断に分ける
  2. 曜日でタスクを固定:月水金は書類・求人応募、火木はエージェントやり取り、土曜午前に面談、日曜オフ
  3. 進捗はNotion/スプレッドシートで一元管理:「次のアクションが何で、いつまでか」を1秒で可視化
  4. 家族との合意と現職バレ対策をセットで:有給は午後半休メイン、面接は平日18時以降・土曜可をデフォルトに

30代後半の在職中転職は、ペース配分と「現職モードと転職モードの切り替え」がすべて。みなとのように「1日1時間でも毎日触る」習慣を3〜4か月続ければ、内定の選択肢は必ず広がります。まずは今週、1社でもいいのでエージェントの初回面談を予約することから始めてみてください。doda公式

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